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Happy Ending
また小言言われて凹む夢を見たんだ
「それが人生」ってシナトラは歌うけど
子供の頃に描いた絵はカラフルだったんだ
いつの間に夢から覚めたんだろう

上手い話や恋は一瞬で消えて
でもなんで掴んだ感触だけ忘れないんだろう

ねぇ 信じていいの? Happy Ending
ずっと前には確か 夢見てた春を
ねぇ そこにあるの? Happy Ending
ずっと前には確か語ってた理想郷

浮き沈んで海底で見た景色 そこには
美しい現実がまだあった まだあった まだ間に合うんだ

ねぇ 信じてみるの Happy Ending
いつかこの腕に抱きしめるまで

ねぇ 信じてごらん Happy Ending
いつか花開いて笑えるまで
ほら そこにあるよ Happy Ending
君が手を伸ばした その先にあるよ


Lyrics written by BONNIE PINK
# by bupivacaine | 2009-10-10 22:48
中核的思考(スキーマ)
様々な出来事がおこったが(現在進行中の事案もあり)、それらの出来事を通して自分の不安定さを増幅している中核的思考が徐々に見えてきた。

・失敗は決して許されないことだ。目に見える形で失敗してしまったらそれは重罪であり、自分は一生をかけて償い、罰を受け続けねばならない。
・自分はここ数年の間に、目に見える形で大きな失敗をした。だから自分は罪人であり、その罪は一生罰を受けるに値する。
・それらの失敗は、自分の精神力と努力が足りなかったことに起因するものだ。自分でコントロールできたであろうことから、怠惰にも自分は楽をしようとして逃避した。これは故意に罪を犯したということであり、罪はさらに重くなる。
・四の五の言わず、自分の心と身体を厳しく律して鍛え上げ、粛々と仕事に励み、何事にも積極的に挑んで経験を積み、高度な技術と知識を身につけ続けるようにならなければならなかった。認定医・専門医も最短で所得し、学位もきちんと取って、患者さんやスタッフからの信頼も厚く、アカデミックな方面にも情報発信できるようにならなければならなかった。普通に家庭を築き、家族を愛し、奨学金などの借金もあっという間に返済し終わり、スマートに大人の遊びを楽しむような人間でありたいと思った。
・これが私の考える「普通」である。なぜなら、同業の先生の多くは皆そうだから。それらの一部を達成していなくても、きちんと仕事をこなすとか、家庭を持っているとか、必ず何か自分よりも優れた能力を持ち何かをなしとげ、社会人として立派に活躍している。
・私はごく普通の家庭に育ち、ごく普通の教育を受けてきた。自分が社会人としての責務を果たす能力を欠いていることは、全て自分の持って生まれた、人間としての資質のなさに由来する。 ・私はごく普通の家庭に育ち、ごく普通の教育を受けてきた。自分が社会人としての責務を果たす能力を欠いていることは、全て自分の持って生まれた、人間としての資質のなさに由来する。
・人間としての資質がもとからないのだから、自分は他人や社会の役に立つことはできない。つまるところ、生きている意味などない。
・自分は罰を受ける人間なのだから、物事を楽しんだり、快い・嬉しいという感情を持ったりすることは避けなければならない。
・たとえ周囲の人間に手当たり次第に許しを乞い、その結果許されたとしても、自分は決して自分自身を許すことはない。
・そういった思考を修正し、生産的な方向へエネルギーを向けることができないのは、心の奥底でこの状態にどこか居心地のよさを感じているからではないか。
・この状態~精一杯苦痛を探しもとめ傷ついたフリをして周囲の同情を買い注目を集めようとしている~に居心地のよさを感じているような人間がいたら、私は許せない。
・だから私は、自分自身を許せないのだ。


堂々巡りになってきたのでこのへんで止めておきますが、これらの思考の前提条件として

・幸せを享受できる普通の人間であれば、目に見えるような失敗はしないものだ(少なくとも、私がしでしかしたようなことは)。普通の人間であれば失敗しても、上手にそれを乗り越えて前に進んでいける。そして、自分以外の誰かは失敗を補うにあまりある魅力や能力を持っている。
・自分も幸せを享受できる程度の普通の人間でありたかった。
・しかし自分は、自分で定義する普通の人間の基準に達していない。失敗を補えるような、魅力や能力も自分には欠けていると思う。 自分にあるのは大きな失敗をして社会から皆から、そして自分自身から軽蔑され嫌悪の対象となるみすぼらしい生き様だけだ。

といったような考え方が私の頭に根付いているようです。
以後、Dr. David.D.Burnsの認知療法(CBT)の手法を用いて、このあたりの思考にツッコミを入れて合理化を行うことを試みてみたいと思います。
# by bupivacaine | 2009-10-02 09:13
無意味問答
「まず最初に、あなたは何のために生きているのですか?」
-罪を、自分の犯した大きな罪を償うためです。
「あなたが犯した罪とは何ですか。」
-簡潔に言えば、①仕事に穴をあけたこと②彼女と彼女に関わる人間を不幸にしたことです。
「①について教えてください。」
-私は、職業倫理云々の前に社会人として失格なのです。公のお金を使って専門教育を受けたのに、その責務を果たすことなく現場から複数回逃げ出したのですから。そもそも、人間であるならば収入と身分に見合ったストレスや葛藤に耐え、粛々と仕事をこなして然るべきなのです。それができないということは、個人の資質云々以前に生き物として失格なのです。
「②についてはいかがでしょうか。」
-いかなる事情があろうとも、いかなるストレスがあろうとも、自分の感情と心身的苦痛を全て乗り越えてパートナーに尽くすべきです。私はそれに耐えかねて、彼女と彼女に関わる人間を捨てて実家に逃げ帰りました。万死に値する行為だと思います。
「あなたは、どうあるべきだったのでしょうか。」
-繰り返しになりますが、自分の感情を全て排して、心身的苦痛も全てを超越し、心臓が止まるまで仕事と彼女に尽くすべきだったのです。どうせ自分の人生なんて無いのだから、仕事と彼女に身も心も全て捧げる、人生を丸ごと差し出すべきだったのです。
「どうして、そうできなかったのですか。」
-ひとえに自分の根性がなく、努力が足りなかったからでしょう。私は困難な状況があると、無意識にうつ病のふりをして逃げ出して、周囲からの哀れみを受けることを期待し、心の中で舌を出して笑っていたのです。鬼畜というのも勿体無い位のゴミクズです。本当は、今すぐ呼吸循環を止めて速やかに生命活動を停止すべきなのです。これ以上罪を重ね、迷惑をかける人を出さないためにも。
「それなのに生きているのは何故ですか。」
-死ぬタイミングを左右できるできるような権限が自分にはないと思うからです。カッコつけてますね。正直に言えば、死ぬ度胸がないんですよ。先日亡くなった彼のように、自ら人生に幕を引けるスマートさが自分にあればよかったのですが。
「そういう能力があれば、自ら生命を絶ちたいと思いますか。」
-死にたくなくはないですが、自分には死ぬことさえ許されないと思います。生きて苦しみと自責の念と後悔と罪悪感と劣等感を味わい続けることが、自分に課された罰だと思う、という理由もあります。
「今後の抱負は何ですか。」
-過去も現在も未来も、楽しいこと、快いことを全て排除し、苦しみと(以下同文)のみにすることです。とにかく、自分の中からポシティブな思考を全て排して、ネガティブな感情で一杯にします。過去の楽しかった思い出をリプレイすることは二度とせず、苦しみと(以下同文)な思い出をエンドレスで再生するよう心がけます。今後も、ポシティブな感情を抱かないように心がけ、一瞬でもそうなりそうな状況にあれば、全身全霊をかけてそれを排除します。そして、死後は地獄に落ちて未来永劫苦しみ続けるようにします。そうすることが、自分に課された重罪に対する最低限の報いなのですから。
「なぜ他人の目に触れる場所へこの文章を出したのですか?」
-同情されたり、哀れんだり、誰かが救いの言葉をかけてくれることを心のどこかで期待しているのかもしれませんね。あるいは、徹底的に叩かれて罪の償いとしたいと思っているのかもしれません。いずれにせよ、私の性根は髄まで腐りきっているということですね。よほどdrasticな変容を起こすことができなければ、表面上は落ち着いても根治することはないでしょう。
「最後に、あなたが今後なすべき具体的行動は。」
-私が一生涯関わることになる大切な人に対する責任を果たすこと。そのために、できるだけ長い間労働に励み糧を得ること。それすらも果たせるかどうか怪しいもんですがね。
「本当に無責任で甘ったれですね、あなたは。ここにこう書けば許されると思っているように見えますよ。」
-そうですね、と言いつつもそれを否定したい気持ちが心のどこかにあるんでしょうね。本当に我ながらいやらしく、卑劣極まりないと思います。いっそ、誰か自分に有無を言わせぬ決定的な制裁を加えてくれればいいのに、と思います。それで制裁加えられたら、きっと「理不尽な!人権蹂躪だ!」と大騒ぎするんでしょうね。我ながらその浅はかさに反吐が出ますよ。四の五の言わずに止めをさしてくれる人や事件を求めつつ、一方では自分の身が可愛いいんですね。
「ご忠告申し上げます。
グズグズ言ってないで実世界でなすべきことについて考え、実行しなさい。
口答えは絶対に許しません。今すぐにやりなさい。
健闘を祈ります。以上。」
# by bupivacaine | 2009-09-29 23:39
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